私は看護師をしていて
もちろんお別れを体験してきた身でもあり
癌の患者さんとなると
そのときの状況や告知、予後や余命についても
いろいろ踏まえたうえで
医師の指示のもと関わったり
寄り添ったりするわけですが
告知を家族が希望しなかったり
本人の意向であったり
いろいろありますよね。
患者本人も
そばで寄り添う家族も
いろんな想いを巡らせるなぁって
少しでも不安が和らぐには
どう関わろう って
そんなことを思っていたのを
思い出しました。
今 私は 患者の立場にいるわけですが
私の中に まさに看護師の私と
患者の私がいるような
私が私に一生懸命寄り添ってるような
そんな感覚もあります。
ステージを聞いたときに
【そっ・・・・・・・かぁ】てなって。
でもやっぱそこで涙は出ないのね。
明るいね 思ったより元気そうにしてて安心した て周りから声かけてもらうこともあって
👩でしょ 自分でも思う〜♫と思いながら。
心配かけたくない気持ちと
一個一個向き合いながら穏やかな気持ちがあるのがほんと。
予後とか余命って話になったときに
普通に考えたら正直吐きそう ても思うし
『5年生存率以前に1年単位でみていかないと』
と言われている現状。
冷静に考えたときに
ちょっと待って 子どもたちの次の誕生日を迎えたときに そこに私はいるの？
いないかもしれないの？
母親がいない環境にしてしまうかもしれないの？
主人と第二、第三の人生を共に歩めないかもしれないの？
実家療養中にそんなことを思いながら
嬉野に帰ってきた私は
主人に不安を打ち明けた。
『とにかく生きたい 一緒に子どもたちの成長も見たいし ずっと一緒にいたい』
久しぶりにたくさんハグした
気持ちも伝えた
でも余命や予後って絶対じゃない
それを必ずしも自分が信じる必要はないとも思ってて
1日24時間を
私はどう生きたいか？
余命を常に意識しながら
恐怖と不安を抱えながら
終活したいのかな
それなら私は たくさん笑ってたいし
楽しみたい 断然そっちでした😊
この状況になったからこその気づきもたくさんある
そのうえで私が望む方を望みたい方を信じる
『死にたくない』ではなくて
『生きたい』
同じことを言ってるようで
なんとなく気持ちが違う
来年も5年後も10年後も
主人と子どもたちと共にそこに生きていたい
笑ってたい
きっとそこにいる私は笑顔いっぱいで、
幸せだもん🥰
ほんとにそう思うから今を大切に大切に生きたい😌
最後までお読みいただきありがとうございます☆
写真は久しぶりのデート
実家周辺をドライブして行きついた 笑
ブランコがいくつもあって
机や椅子もすごく綺麗にしっかりしてあった😁
ご飯は、西海丼 丼もの人気です😊
なんとなく パシャリ 笑
皆さんも西海丼いかがですか🥰？
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