ある先生のセッションを受けました! 今回 自分が 「宮崎杏美」 もとい「Mrs綺麗事 宮崎ガチ子」だとわかりました
自分の本音が言えない 自分の気持ちを抑圧してきた環境だったよう 頑張ってきた自分が褒められてきたこと 頑張ってる方が良いという認識 弱音を吐けない
最近いつ しんどい と言った?
涙がポロポロ出てきました
セッションの中で 本音を言うまいと言わんばかりに口をへの字にギュッと結んでいること ガチガチになっていることも指摘され そんな自分に初めて気づいて
録音したボイスを聞き直すと 自分の発言がほぼ綺麗事に聞こえました 質問とも噛み合ってない返答や自分ができていることを一生懸命報告するような発言。 簡単に『できてないんです』『やってません』『大変です』『しんどいです』というワードは出てもいいような場面でも出てこない。 聞き返して自分で自分にびっくりでした 口にしてはいけない 完璧でなければいけない 弱みを見せてはいけない 本音を言うことでの周りからどう思われるかの恐れ
そんな自分がたくさんいることがわかりました
【完璧にしようと思ってない】 【手抜きもしてる】 【周りを頼れるようになってきた】 【自分を大切にできるようになってきた】 と思っていたのに 自分の本音言えないだけじゃなくて自分でも分からなくなってるような気がしました。 だから人のためになることで存在価値を見出して満たされていたのかなとも感じました
どういうことが正解なのか自分の気持ちと思って発言することもそれは本当は本音ではなくエゴなのかもしれない 頭の中がジャッジばかりで焦りと緊張をしていたような気がしました
そしてそんな私の状況を 見事に気づかせようと見せてくれている子どもたちの行動 あー だから今長男は自分の気持ちがうまく表現できないのか 本当の気持ちが言えない抑え込んでいる 強がって頑張ろうとしている
そんなことが腑に落ちました
自分がしている活動は楽しいし、それはよしとしてそのうえで
ガチガチな自分も受け止めて 自分のクズな部分があることもそれでもいいことも受け止めて 本当は自分がどうしたいのか どんな気持ちなのか どう感じているのか 意識を向けて自分の声を無視しないようにしていきたいなと思いました 【あなたはキレイゴトばかりで本音が見えない】そう言ってほしかったのかもしれません 自分でもよくわからなくなっていたので指摘していただいたことで自分の本音というところと改めて向き合っていくことがどういうことなのか気づかせていただきました
講座を学び始めたときから 自分の活動や仕事に必ず取り入れたい とワクワクしてきたこと もっと幸せにもっと楽に生きれるように魅力にワクワクしながらイメージを膨らませながら楽しみたいと思います
言ってて これもあれも綺麗事なのかとわからなくなってます 笑 でも思ったことを素直に口に出したり発信していこうと思います
子育て関連の分野に携わりたいです❤
子育て支援のようなことをしている私が 見本になろうとしなくていい 完璧にできてなくていい しんどい、つらい と弱音を吐いててもいい ガチガチに力の入ったMrs綺麗事の私が自分の幸せのために少しずつ進化していけるように受け止めていきます
ガチ子 綺麗事 と発信しているだけでも自分がそうなのだと忘れそうになるのを思い知らせてもらえます その私もどんどん認めていきたい❣